kintoneと外部システム連携ならReckoner(レコナー)

kintoneのフォーム作成プラグインのデータをSalesforceに自動連携する方法

課題・現状

自社サービスの会員登録申込を、kintoneのフォーム作成プラグインを利用して受け付けている。社内で顧客管理をおこなうため、申込データはSalesforceへ連携しているが、手作業のため大変。担当者1人で日々数十件対応することもあり、ミスや漏れの発生、工数もかかっているため自動化したい。

Reckoner(レコナー)導入の効果

  • 連携の手作業がゼロに。

    kintoneのフォーム作成プラグインで収集した申込データが自動でSalesforceに連携されるため、手作業でのデータ連携が無くなった。

  • 常にSalesforceで最新の申込状況が把握可能。

    最短15分単位でkintoneフォーム作成プラグインのデータをSalesforceに連携できるため、Salesforceで最新の顧客情報を確認することが可能。

  • サービスやデータに関するご質問・ご相談など
    お気軽にお問い合わせください

    kintoneのフォーム作成プラグインのデータをSalesforceに簡単に自動連携する方法

    1. STEP1

      接続設定

      1. Reckoner(レコナー)が、データソースとなるkintoneアプリと、データ転送先となるSalesforceにアクセスできるようにするため、ログイン情報入力やOauth設定をおこなう。

    2. STEP2

      データ加工・変換

      1. SQLを記述することなく、Reckoner(レコナー)の画面上のマウス操作で、以下加工・整形をおこなう。
        ・フィールド名やデータ型を変更することができる「投影」タスクを用いて、Salesforceでの管理項目名とデータ型に変更する。

    3. STEP3

      ワークフロー作成・データ連携

      1. 検証環境を用意することなく、Reckoner(レコナー)の画面上で処理結果のプレビューをぱっと確認。バッチ制作不要で、kintoneアプリと、Salesforceを繋いでデータの流れを作成する。

    Reckonerでの解決ポイント

    • kintoneのフォーム作成プラグインで収集したデータも簡単に加工・外部システムに連携可能!

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