kintoneとGoogleスプレッドシートの連携ならReckoner(レコナー)
kintoneのデータをGoogleスプレッドシートに自動連携し検索性を担保する方法
課題・現状
kintoneを管理会計のデータベースとして活用している。サブテーブルで管理している商品データのうち、商品の種類を絞ってデータを抽出したいが、データベースの構造上難しくすべての商品データが出力されてしまう。kintoneのデータをGoogleスプレッドシートに連携して、Googleスプレッドシート側で条件指定によるデータ抽出を行い、検索性を担保したい。
Reckoner(レコナー)導入の効果
データの民主化の実現
kintoneとGoogleスプレッドシートを繋ぐことで、kintoneのデータベースの構造を変更することなく、kintoneのデータをいつでも欲しいかたちで抽出することができるようになった。
データ連携業務の効率化
kintoneとGoogleスプレッドシートを自動連携させることで、kintoneからCSVデータを出力、加工後Googleスプレッドシートに反映させる手作業が不要になり、業務の効率化が可能。
kintoneのデータをGoogleスプレッドシートに自動連携し検索性を担保する方法
STEP1
接続設定
Reckoner(レコナー)が、データソースとなるkintone、データ転送先となるGoogleスプレッドシートにアクセスできるようにするため、ログイン情報入力やOauth設定をおこなう。
STEP2
ワークフロー作成・データ連携
Googleスプレッドシートにデータを連携する前にデータ加工処理やクレンジングが不要であれば、Reckoner(レコナー)の画面上でkintoneとGoogleスプレッドシートを繋ぐだけでデータの流れを構築することが可能。
Reckonerでの解決ポイント
自動化により常に最新かつ正確なデータを閲覧可能
Reckonerにより、15分単位でkintoneのデータを自動でGoogleスプレッドシートに連携することができるため、Googleスプレッドシート上で常に最新データを検索することができる。