データ転送元に「Google Drive」を追加など、複数の機能が追加されました。
いつもReckonerをご利用いただきありがとうございます。この度、以下の通りアップデートを行いました。
1. 連携先の追加
1-1.【データ転送元】Google Drive
Google Driveへ保管されているデータを取得・加工し、他ツールへ以下のようなデータ連携が実現可能です。
- 取引情報が記載されたCSVファイルをSalesforceやkintoneへ連携
- 日次で作成されるログデータ(csvなど)をBigQueryへ連携
- ドライブへ保管されたCSVファイルのフォーマットやエンコーディングを変更し他システムへAPI連携
また、Google Driveの対象ドライブ、取得できるデータは以下の通りです。
- ドライブ
- マイドライブ
- 共有ドライブ
- 共有アイテム
- エンコーディング
- UTF-8
- Shift-JIS
- フォーマット
- JSON Lines
- CSV
- TSV
- Json Array
※ファイル検索方法はパスプレフィックスもしくは正規表現で指定可能
Reckonerでは今後もお客様のデータ統合を容易に実現するための機能をリリース予定です。機能や操作について気になることや要望があれば、お気軽にお伝えください。
今後ともReckonerをよろしくお願いいたします。