2023年11月15日（水）～16日（木）に東京ビッグサイトで開催された『 Google Cloud Next Tokyo ’23 』に、Reckoner（レコナー）がブース出展しました！今回はイベントの様子を紹介します！

Google Cloud Next Tokyo ’23 について

Google Cloud Next は、 サイバーセキュリティ、アプリケーション開発、データ分析など、各業界を前進させる最新のイノベーションについて学ぶことのできる大規模なイベントです。

2日間にわたり、基調講演、ブレイクアウト セッション、ライブデモ、パートナーコンテンツなど、多彩なプログラムが実施されました。

今回スリーシェイクは、ノーコードETLツールのReckoner（レコナー）と脆弱性診断ツールのSecurify（セキュリファイ）でブースを出展し、SRE総合支援サービスのSreake（スリーク）ではスポンサーセッションでの登壇も行いました！

会場の雰囲気

会場はInnovators Hive、ハンズオン セッション、Expoなど各エリアに分かれており、どの区画も大変盛り上がっていました！

基調講演会場入口には開場の1時間前から長蛇の列ができ、その高い注目度が感じられます。

スリーシェイクの活動

会場内を見回してみるとこのようなパネルが…！
よく見ると、「生成AIロケットスターターパッケージ」のカテゴリにスリーシェイクのロゴがあります！

実は弊社は、生成 AI のソリューション支援パートナーとして、Google Cloud における生成 AI 技術を検証し、お客様の課題解決に向けたソリューションを提供しています。

お客様が Google Cloud の生成 AI 導入時に技術支援を行う「生成AIロケットスターターパッケージ」のカテゴリにおいて、パートナー企業に指定されているのです！

▶詳しくはこちらをご覧ください

Sreakeのスポンサーセッション

スポンサーセッションでは、Sreake事業部の佐藤 慧太より「生成 AI 導入と技術支援のためのソリューション開発と社内活用事例の紹介」というテーマでお話しさせていただきました。

セッションでは、Enterprise Search や PaLM などを使った検証アプリケーションで得られた知見と内部実装の話、そのアプリケーションを使った社内活用事例と効果についてご紹介しました。

セッションは大好評で、事前申込の段階から席数以上のお申込みをいただいておりました！

そんな人気のセッションでしたので、内容についてもぜひ深掘りしてお伝えしたいところですが…
なんと12月中旬頃、公式よりアーカイブ配信が予定されております！

気になる方や今回見逃してしまった方は、是非そちらをご覧ください。

Reckoner・Securifyの展示ブース

こちらが弊社のReckonerのブースです！
ブース向かって左側にReckoner、右側にSecurifyの展示を行っております。

ブースが会場の端に位置していたこともあり、当初は皆さまにブースを見つけていただけるかとても不安でしたが、終日多くの方に足を運んでいただくことができました。

弊社のエンジニア監修の書籍「コンテナセキュリティ」が2日間で100冊当たる抽選も行いましたが、事前告知していたXの投稿を見て、わざわざブースまで足を運んでくださった方々がいてとても感激です！
当選された方、おめでとうございます！

ブースにお立ち寄りいただいた皆さま、誠にありがとうございました！

Reckonerについて

弊社ブースでは、データ加工・連携ツール／ノーコードETLのReckonerをご案内いたしました。

例えば、スプレッドシートやエクセル、複数のSaaSツールで管理しているデータを全て Google BigQuery に集約して Looker で可視化したいとします。

そのような場合に、各ツールに散らばっていてフォーマットもバラバラのデータに対し加工を行い、さらにそれらを集約していく作業は大変手間がかかりますし、当然漏れなどのヒューマンエラーも発生するでしょう。

そういったデータの加工や連携に関する課題を解決することができるのが、弊社の提供するReckonerです！

Reckonerを使うことで、これまで手動で行なっていたデータの加工や連携をノーコードで誰でも簡単に実行することが可能になります。

詳しくは、ブースでも実際に流していた動画をご覧ください。

▶Reckonerの詳細はこちら

最後に

今回はGoogle Cloud Next 初の出展でしたが、多くのご来場者の皆さまと直接お話しする中で、実際の課題や困りごとなどのリアルな声も聞くことができ、大変充実した2日間となりました！

改めて、スリーシェイクのReckoner・Securifyブースにお立ち寄りいただいた皆さま、Sreakeのスポンサーセッションに参加いただいた皆さまに感謝申し上げます。

Reckonerは今後も、より使いやすいサービスを目指して、連携サービスを増やし、日々プロダクト改善を行ってまいります。今後の発展にご期待いただければ幸いです。