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マーケティング戦略立案のデータ下準備ならReckoner(レコナー)
センシティブな個人情報を手軽にハッシュ化!
MA(Salesforce Marketing Cloud Account Engagement )、CRM(kintone)、広告(Facebook広告、Google広告)のデータをGoogle BigQueryに連携する際の課題・現状
広告代理店として、取引先が利用しているMA、CRM、広告データをBigQueryに入れ、BIツールでダッシュボード化後、分析をおこない、マーケティング戦略の提案、支援をおこなっている。
ダッシュボード作成時、ユニークデータが必要なため、MAとCRMからメールアドレスを抽出しているが、個人情報はできるだけマスキングしてからBigQueryに連携したい。
現状、MA、CRMや広告の管理画面からCSVを吐き出し、手動でデータ加工をおこなったのち、AWS S3に保管している。社内エンジニアしかBigQueryにアクセスできないため、AWS S3からBigQuery間はエンジニアに都度依頼をしてデータ連携をしてもらっている。
データ連携とマスキングに漏れやミスが発生しないよう、自動化させたい。
Reckoner(レコナー)導入の効果
BigQueryへのデータ連携・マスキングが自動化されたため、社内エンジニアに頼る必要がなくなり、エンジニアの工数が浮いた。
BigQueryへのデータ連携・マスキングが自動化されたため、ヒューマンエラーがゼロになった。
部門内で分析に必要なデータをすぐに用意することができたため、顧客への提案スピードが向上し、顧客満足度が上がった。
MA(Salesforce Marketing Cloud Account Engagement )、CRM(kintone)、広告データ(Facebook広告、Google広告)のデータをGoogle BigQueryに簡単に自動連携する方法
STEP1
接続設定
Reckoner(レコナー)が、データソースとなるSalesforce Marketing Cloud Account Engagement 、kintone、Facebook広告、Google広告、データ転送先となるGoogle BigQueryにアクセスできるようにするため、ログイン情報入力やOauth設定をおこなう。
STEP2
データ加工・変換
SQLを記述することなく、Reckoner(レコナー)画面上のマウス操作で、以下加工・整形をおこなう。
・任意のフィールドを抽出する「投影」タスクを用いて、各ツールから分析に必要なデータのみを抽出する。
・任意のデータに対して決められたアルゴリズムを適用し、不可逆のデータを作成する「ハッシュ化」タスクを用いて、メールアドレスデータをハッシュ化する。
・複数のテーブルのデータを縦方向(レコードを増やす方向)に統合する「統合」タスクを用いて、分析に必要なデータを1つにまとめる。
STEP3
ワークフロー作成・データ連携
検証環境を用意することなく、Reckoner(レコナー)の画面上で処理結果のプレビューをぱっと確認。バッチ制作不要で、Salesforce Marketing Cloud Account Engagement 、kintone、Facebook広告、Google広告とGoogle BigQueryを繋いでデータの流れを作成する。
Reckonerでの解決ポイント
センシティブな個人情報を手軽にハッシュ化!