SendGridへの自動データ連携ならReckoner(レコナー)

基幹システム(PostgreSQL)の顧客データをSendGridに自動連携しCRMを自動化する方法

課題・現状

顧客情報は基幹システム(PostgreSQL)で管理をしている。全リストへのメールALL配信とセグメント分したメール配信はSendGridを使って実施している。顧客の社名変更や契約ステータスなどが変更になった際は、基幹システム(PostgreSQL)をマスタにし、SendGrid側も手作業でメンテナンスをおこなっている。人力で対応しているため漏れやミスが発生し、適切なターゲットに適切なメールが送付されず、クレーム発生の温床にもなってしまっている。

Reckoner(レコナー)導入の効果

  • SendGridのデータ更新時におけるヒューマンエラー発生がゼロに

    基幹システム(PostgreSQL)とSendGridを自動連携させたことで、手作業での顧客データ二重メンテナンスが不要になり、SendGridのデータ入力漏れやミスが無くなった。

  • 最新の顧客データでメールALL配信が可能に

    基幹システム(PostgreSQL)のデータを更新すれば、自動でSendGridのほうも同期され、最新の顧客データをもとにメール一斉配信ができるようになった。

  • サービスやデータに関するご質問・ご相談など
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    基幹システム(PostgreSQL)の顧客データを簡単にSendGridに自動連携しCRMを自動化する方法

    1. STEP1

      接続設定

      1. Reckoner(レコナー)が、データソースとなるPostgreSQL、データ転送先となるSendGridにアクセスできるようにするため、ログイン情報入力やOauth設定をおこなう。

    2. STEP2

      データ加工・変換

      1. SQLを記述することなく、Reckoner(レコナー)画面上のマウス操作で、以下加工・整形をおこなう。
        ・「フィールド変換」タスクを用いて、PostgreSQLから読み込んだ顧客データの管理項目名をSendGridのものに変更する。
        ・「タイムスタンプパース」タスクを用いて、日付データフォーマットをtimestamp型に変換する。

    3. STEP3

      ワークフロー作成・データ連携

      1. 検証環境を用意することなく、Reckoner(レコナー)の画面上で処理結果のプレビューをぱっと確認。バッチ制作不要で、PostgreSQLとSendGridを繋いでデータの流れを作成する。

    Reckonerでの解決ポイント

    • API開発不要で簡単連携!

      プログラミング不要でPostgreSQLのデータをSendGridに自動同期・連携させることが可能。

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