Salesforceへのデータ連携ならReckoner(レコナー)

データの重複をゼロにし、CRMでのデータ管理コストをスリム化!

Oracle DatabaseのデータをSalesforceに連携する際の課題・現状

基幹システム(Oracle Database)に入っている顧客データや売上データなどをCRM(Salesforce)に連携し、営業活動のダッシュボード化・レポート化や、様々なチャネルへの配信により効果的なアプローチをおこないたい。
しかし、CRMがデータ数の従量課金のため、名寄せをおこなってデータに重複が無い状態にしてからCRMに連携したい。
手作業だと漏れの可能性があるため、システムで自動的におこないたい。

Reckoner(レコナー)導入の効果

  • CRMに連携するデータの重複がゼロになり、CRMの利用費用を適正値にすることができた。

  • CRMへ連携するデータ重複コスト・目視での確認コストと、データクレンジングのシステム利用コストを比較し、後者のほうが費用対効果が高い。

  • 必要なデータのみCRMに連携できたため、正しいデータでの営業活動、マーケティング活動ができるようになった。

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    Oracle DatabaseのデータをSalesforceに簡単に自動連携する方法

    1. STEP1

      接続設定

      1. Reckoner(レコナー)が、データソースとなるOracle Database、データ転送先となるSalesforceにアクセスできるようにするため、ログイン情報入力やOauth設定をおこなう。

    2. STEP2

      データ加工・変換

      1. ▼データを任意のパターンで一括変換する「置換」タスクを用いて、以下の加工・整形をおこなう。
        ・漢字の旧字体を変換する。
        ・「(株)」の表記を「株式会社」に変換する。

        ▼全角と半角カナ・英字・数字・記号・スペース別に相互に変換できる「全角半角変換」タスクを用いて、以下の加工・整形をおこなう。
        ・半角表記を全角表記に変換する。

        ▼フィルタリング条件に一致したレコードを抽出する「フィルター」タスクを用いて、不要なデータを除去する。

        ▼既存フィールドのフィールド名変更や型変更、新規フィールドの追加ができる「フィールド変換」タスクを用いて、対象レコードに新しいIDを付与する。

        ▼双方のテーブルから結合キーとなるフィールドを指定し、テーブルを横方向(フィールドを増やす方向)に結合する「結合」タスクを用いて、名寄せをおこなう。

    3. STEP3

      ワークフロー作成・データ連携

      1. 検証環境を用意することなく、Reckoner(レコナー)の画面上で処理結果のプレビューをぱっと確認。バッチ制作不要で、Oracle DatabaseとSalesforceを繋いでデータの流れを作成する。

    Reckonerでの解決ポイント

    • ノーコードで名寄せが簡単におこなえる!

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