保険組合へ提出するデータを手軽に準備ならReckoner(レコナー)
データ加工のためのマクロが不要に!
勤怠システム(MySQL)のデータをExcelに連携する際の課題・現状
MySQLで構築されている勤怠システムを利用している。
労務担当が、月次で社員の就業情報を勤怠システムからCSV出力をし、保険組合にデータ提出をしている。
提出時は保険組合指定のExcelフォーマットである必要があり、マクロを組んでCSVデータの変換作業をおこなっている。
フォーマット変更のたびにマクロのメンテナンスが必要であり、対応できるメンバーに依存してしまっている。
Reckoner(レコナー)導入の効果
属人化からの脱却。マクロからの解放。
わかりやすい画面・ノーコードで、指定のフォーマットに合ったデータ加工がおこなえるため、ITに明るくない労務担当でも、フォーマット変更時のメンテナンスができるようになった。
業務工数削減。
勤怠システムからのデータ抽出、加工、Excelへのデータ吐き出しの一連の作業が自動化されたため、生産性が向上した。
勤怠システム(MySQL)のデータをExcelに簡単に自動連携する方法
STEP1
接続設定
Reckoner(レコナー)が、データソースとなるMySQL、データ転送先となるExcelにアクセスできるようにするため、ログイン情報入力やOauth設定をおこなう。
STEP2
データ加工・変換
SQLを記述することなく、Reckoner(レコナー)画面上のマウス操作で、以下加工・整形をおこなう。
・既存フィールドのフィールド名変更や型変更ができる「フィールド変換」タスクを用いて、データ型の統一や記号になっているカラム名をExcelフォーマットに統一する。
・全角と半角を、カナ・英字・数字・記号・スペース別に相互に変換する「全角半角変換」タスクを用いて、すべて全角になるように統一する。
STEP3
ワークフロー作成・データ連携
検証環境を用意することなく、Reckoner(レコナー)の画面上で処理結果のプレビューをぱっと確認。バッチ制作不要で、MySQLとExcelを繋いでデータの流れを作成する。
Reckonerでの解決ポイント
マクロを組まずとも、誰でも手軽にデータ加工が可能!