Marketo・kintoneとGoogle BigQueryの連携における課題

マーケティング部門ではMarketoを用いて、営業部門ではkintoneを用いて顧客情報を管理している。そのデータをGoogle BigQueryで分析するために、毎回手作業でデータの紐づけや連携作業を行っているため、作業工数がかかる上にミスも多い。

Marketo・kintoneとGoogle BigQueryの連携における課題

  1. STEP1

    データソースとなるMarketo・kintoneと、データ転送先となるGoogle BigQueryと、Reckoner(レコナー)を接続

    1. Marketo・kintoneにReckonerがアクセスできるよう、接続設定を行う。

  2. STEP2

    データソースとなるMarketo・kintoneから必要なデータを取得・統合する

    1. Marketo・kintoneから連携に必要なデータだけを取り出し、それぞれのデータを統合する。

  3. STEP3

    統合をおこなったデータをGoogle BigQueryに連携する

    1. Reckonerで統合したデータを自動でGoogle BigQueryに連携。

Reckonerでの解決ポイント

  • 簡単なマウス操作で異なるデータの自動連携が可能

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