Slackへのデータ連携ならReckoner(レコナー)

GoogleスプレッドシートからSlackへの自動投稿連携により、確認工数の削減と対応漏れの解消

GoogleスプレッドシートのデータをSlackに連携する際の課題・現状

管理部門ではGoogle Sheetsでの社員の資格管理を行なっている。月に一度、手作業で資格の有効期限や資格証明提出期日をチェックし、社員に個別で連絡をしているが、シートの確認から連絡まで全て手作業で時間かかるうえに、ミスも起きる。GAS(Google Apps Script)はあるが、ITリテラシーが低く上手く使いこなせていない。

GoogleスプレッドシートとSlackを自動連携する方法

  1. STEP1

    データソースとなるGoogleスプレッドシートと、データ転送先となるSlackと、Reckoner(レコナー)を接続

    1. 資格管理をしているGoogleスプレッドシートとチャットツールのSlackにReckonerがアクセスできるよう、接続設定を行う。

  2. STEP2

    データソースとなるGoogleスプレッドシートから必要なデータを取得・特定のフィールドを抽出する

    1. 資格の有効期限と提出期日に係るフィールドをGoogleスプレッドシートから抽出。Reckonerの画面上の操作だけで対象となるフィールド情報を切り出す。

  3. STEP3

    特定のフィールド情報をさらにフィルタリングしたデータをSlackに連携する

    1. Reckoner抽出したデータからさらに特定の期日を過ぎるものを抽出して、Slackで自動的に通知を送ることが可能。

Reckonerでの解決ポイント

  • 簡単なマウス操作で特定の部分をフィルタリングしてSlackへの自動通知が可能

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