MariaDBへのデータ連携ならReckoner(レコナー)
個人情報を自動で暗号化し、簡単にセキュアに社内データベースへ保存!
GoogleスプレッドシートのデータをMariaDBに連携する際の課題・現状
顧客へGoogleフォームで個人情報を含むキャンペーンの申し込みをとっている。
後日、お礼状やDMを送付するために、スプレッドシートに蓄積される申し込み情報を社内のMariaDBに保存している。
個人情報を生データのままMariaDBで管理しているため、セキュリティ上の懸念がある。
GoogleスプレッドシートとMariaDBを自動連携する方法
STEP1
データソースとなるGoogleスプレッドシートと、データ転送先となるMariaDBと、Reckoner(レコナー)を接続
キャンペーン申し込み時に取得したデータが蓄積されているGoogleスプレッドシートと、社内のデータベースであるMariaDBに、Reckonerがアクセスできるよう、接続設定をおこなう。
STEP2
データソースとなるGoogleスプレッドシートから必要なデータを取得、暗号化する
MariaDBに連携するデータのみ抽出し、自動生成のクリック1つで、base64エンコードされた44文字の文字列が生成される。暗号化したデータを復号するには共通の鍵が必要となるため、セキュアに暗号化がおこなえる。
STEP3
暗号化したデータをMariaDBに連携する
Reckonerで暗号化した顧客の個人データを、自動でMariaDBのテーブルに連携。
Reckonerでの解決ポイント
ボタン1つで暗号化が可能