オンプレミスエージェント、ソースHubspot、シンクOneDrive、SharePoint、変換条件付き列追加の機能拡張を行いました

いつもReckonerをご利用いただきありがとうございます。この度、以下の通りアップデートを行いました。
1. 機能拡張
1-1.オンプレミスエージェントでファイルデータ、Oracle Databaseへ対応
エージェントがOracle Databaseとファイル入出力に対応しました。
(ファイル対応について)
以下の2つ方法でファイルを取得することができます
- エージェントをインストールしたサーバのローカルファイル
- エージェントから別のサーバへSFTPで接続
1-2.ソース HubSpotにカスタムオブジェクトを追加
ソースHubspotにカスタムオブジェクトを追加しました。
タスク内で指定したオブジェクトタイプに該当するデータを取得します。
1-3.接続先HubspotをHTTP(第2世代)でも利用できるよう改善
Hubspotの接続情報をHTTP(第2世代)でも利用できるようにしました。 通常コネクタで対応していないデータは、HTTP(第2世代)を利用することで対応可能になります。
1-4.シンク OneDrive, SharePointの出力フォーマットにExcelを追加
シンク OneDrive, SharePointの出力フォーマットにExcelを追加しました。
1-5.変換条件付き列追加タスクの条件設定を改善
条件付き列追加の条件設定をフィルタータスクと同様にし、Nullの判定もできるようになりました。
今後ともReckonerをよろしくお願いいたします。