転送元・先Denodoを新規追加、変換クラウドサイン、ファイル生成の機能拡張、処理結果画面及びタスクデザインのアップデートを行いました

いつもReckonerをご利用いただきありがとうございます。この度、以下の通りアップデートを行いました。
1. 新規追加
1-1.転送元・先Denodo
連携先としてDenodo(データカタログ、データ統合・管理・配信プラットフォーム)を追加しました。
Denodoからのデータ取得及び、Denodoへの連携(Insert/Update)が可能となります。

2.機能拡張
2-1.変換クラウドサイン: 宛先と共有先を複数設定対応
変換クラウドサインの書類の送信先として、複数の宛先を設定できるようになりました。
2-2.変換ファイル生成: 指定した集計キーでグルーピングできる機能を追加
変換ファイル生成で指定したフィールド単位にファイル生成ができるオプションを追加しました。
2-3.ワークフローのプレビュー及び実行結果にソート機能を追加機能、及び入力補助を追加
ワークフローのプレビュー、実行結果画面に各フィールドでソートできる機能を追加しました。
カラム名横の「▼」をクリックするとレコードの並べ替えができます。

2-4.タスクデザインのアップデート
タスクの種類を固定表示
タスクの種類をデフォルト(枠内のグレー文字)で表示するため、タスクタイトルを処理内容など任意の値に設定しやすくなりました。

実行履歴画面でタスク単位にレコード数と処理時間を表示
ワークフローに実行履歴において、各タスクごとにレコード数とタスク単体での処理時間を表示するようにしました。

今後ともReckonerをよろしくお願いいたします。