9月アップデート情報まとめ
Reckoner(レコナー)では、より使いやすいサービス、職種問わず誰でも必要な時にデータを思うがままに扱うことができるサービスを目指して、日々プロダクト改善を行っております。
今回は、先月2024年9月に行われた、パートナー締結、新規機能、機能拡張、共催ウェビナー、イベント情報などをまとめてご紹介いたします!
1.パートナー締結
1-1.株式会社電通デジタルとパートナー契約を締結
100種以上のSaaSを誰でも簡単にノーコードで連携できるクラウドサービス「Reckoner(レコナー)」と、データ分析およびデータ利活用サービスを通じて多くの企業のビジネス変革と成長をサポートしてきた電通デジタルの豊富な支援実績と知見が組み合わさることで、データ利活用における包括的なご支援を実現し、企業が独自にデータドリブンな業務を推進することを可能にします。
1-2.WeLearn株式会社とパートナー契約を締結
WeLearnのSalesforce導入支援が組み合わせることで、企業は一元的なデータ管理を実現し、業務プロセスの最適化が可能になります。
スリーシェイクとWeLearnは、「Reckoner」を用いて、企業が直面する多様なデータ課題に共同で取り組み、企業のDX推進に貢献してまいります。
2.新規機能
2-1.転送元HTTP(第2世代)
転送元「HTTP」タスクのアップデートを行いました。
「HTTP(第2世代)」ではページネーションの設定が可能になりました。 1回のリクエストで取得できる件数に制限があり、複数回のリクエストが必要な場合、ページネーションの設定を行うことで対応することができます。
3.機能拡張
3-1.転送先「カオナビ」
シート情報を更新できるようになりました。
3-2.転送元・転送先「Google Cloud Storage」
「ファイルとして取り込む」、「ファイルとして出力する」に対応しました。「ファイル読取」タスクとあわせて利用することで、GCS上のExcelファイルの読取りが可能になります。また、GCS上の画像ファイルやPDFファイルの取得や転送が可能になります。
4.共催ウェビナー
4-1.【HENNGE × スリーシェイク共催ウェビナー】を開催
HENNGE株式会社と共同で、DX推進を支援する無料オンラインセミナーを2024年9月18日(水)に開催しました。
5.イベント出展
5-1. 「日経クロステックNEXT 東京 2024」 に出展
2024年10月10日(木)、11日(金)に行われる、株式会社日経BPが主催するDXの総合展「日経クロステックNEXT 東京2024」において、Google Cloud のパートナー企業であるスリーシェイクは グーグル・クラウド・ジャパン ブースでの共同出展いたします。展示ブースでは、来場者に向けたミニセミナーをご用意しております。
- 「日経クロステックNEXT 東京 2024」公式サイトはこちら
5-2.「Cybozu Days 2024」 に出展
2024年11⽉7日(木)、8⽇(金)に 行われる、サイボウズ株式会社が主催するクラウドサービス総合イベント「Cybozu Days 2024」にブース出展いたします。
ブースでは、データの集約・加工・連携をノーコードで誰でも簡単に実行できるクラウドサービス「Reckoner」のデモンストレーションをご覧いただけます。
- 「Cybozu Days 2024」公式サイトはこちら
6.導入事例インタビュー
6-1.NTTデータグループの「NTTデータビジネスブレインズ」が導入
株式会社NTTデータビジネスブレインズ様に提供した、クラウド型データ連携ツール「Reckoner(レコナー)」の導入事例インタビューを公開しました。
- 導入事例インタビューページはこちら:https://reckoner.io/voice/case-nttd-bb/
以上
Reckonerでは今後もお客様のデータ統合を容易に実現するための機能をリリース予定です。機能や操作について気になることや要望があれば、お気軽にお伝えください。
今後ともReckonerをよろしくお願いいたします。