Salesforceへのデータ連携ならReckoner（レコナー）
基幹DBのデータをSalesforceへの連携を自動化させて最新営業状況の可視化を実現！
MySQLのデータをSalesforceに連携する際の課題・現状
自社サービスの利用状況が、基幹DB（MySQL）に保存されている。
営業部門で既存顧客のフォローもおこなっているため、顧客の状況確認に必要なデータは、週次で情シス部門がMySQLからデータを出力、営業事務へ渡し、営業事務がSalesforceへデータを入力している。
Salesforceに登録される顧客データの最新化まで時間がかかっているため、必要な情報を必要なタイミングで確認することができず、スピーディーなアップセル活動とチャーン抑止活動がおこなえていない。
Reckoner（レコナー）導入の効果
情シス部門との連携負担軽減
MySQLから顧客の利用状況データがSalesforceへ自動連携されるようになったため、情シス部門と連携をする必要なく、情報確認ができるようになり、お互いの負担が減った。
営業事務の業務効率化
手作業で行っていたデータの連携作業が自動化できたため、営業事務が連携作業をおこなう必要がなくなり、データ分析のための集計業務や見積作成など、業務範囲を広げることができた。
MySQLのデータをSalesforceに簡単に自動連携する方法
STEP1
接続設定
Reckoner（レコナー）が、データソースとなるMySQL、データ転送先となるSalesforceにアクセスできるようにするため、ログイン情報入力やOauth設定をおこなう。
STEP2
データ加工・変換
SQLを記述することなく、Reckoner（レコナー）画面上のマウス操作で、以下加工・整形をおこなう。
・既存フィールドのフィールド名変更ができる「フィールド変換」タスクを用いて、MySQLで管理している項目名をSalesforceの項目名に合わせる
・timestamp 型の日付データを任意のフォーマットに変換する「タイムスタンプ変換」タスクを用いて、timestamp型日付を「日付および時刻の表記（英語）」形式に変換する。
STEP3
ワークフロー作成・データ連携
検証環境を用意することなく、Reckoner（レコナー）の画面上で処理結果のプレビューをぱっと確認。バッチ制作不要で、MySQLとSalesforceを繋いでデータの流れを作成する。
Reckonerでの解決ポイント
簡単なマウス操作で、timestamp 型日付データ任意のフォーマットに変換することができる。
